当院は2011年に全面建て替え工事を行いました。最新医療機器の導入を積極的に行い、院内バリアフリー化など院内を刷新いたしました。

2019年にはチェア増設とさらなる設備充実を行うため第2期リニューアル工事も行いました。

「明るく、やさしく、怖くない歯科医院」を目指して、世界的有名インテリア・アーキテクチャーの水谷壮市氏にお願いをし、設計・デザインのトータルプロデュースをしていただきました。

同年に豊中市都市デザイン賞も受賞いたしました。

おしゃれなだけでなく持続的に清潔でクリーンな環境、感染予防対策も十分に施策しております。
今後も安心して良質な歯科医療が受けていただけるよう、さまざまな取り組みを行っていく所存でございます。

治療を行うにあたりましては、口腔の状況・治療計画等を丁寧に誠実にわかりやすく説明させていただきます。その方のためにどうしていくのが最良かを常に考えて診療にあたっております。

1955年 福井県生まれ
1979年 Plastic Studio & Associates入社
1990年 株式会社水谷壮市デザイン事務所 設立

JCD 商環境デザイン大賞、NGSデザイン賞審査員特別賞、優秀賞、優秀賞、Nashopライティングコンテストダイヤモンド賞、最優秀賞など、受賞多数 主な作品として、渋谷レストランバー「雪月花」、エルメスジャポン「東京銀座本社オフィス」、ルノーペリグリーノ「パリ本店」「香港店」「六本木店」、グラフィクデザインスタジオ「スタジアム」八雲住宅プライベートバー「雪」、伊豆高原住宅「M、House」、石垣島BAR NOBU 、2010年上海万博日本パビリオン「世界一トイレ」、家具の代表作としてはチェアの「スーパーレジェンド」 インドネシアジャカルタレストラン｢テ・サテ」「桂」インドネシア・バリレストラン「KEMANGI」一般歯科医院の建築設計、矯正歯科医院内装デザイン、インテリアデザイン等

大阪府豊中市中桜塚2-19-4に建設されたこの建物は、長年この地で歯科医院を開業されたクラガノ歯科医院が旧建築の老朽化のため、2011年に新築した建築である。
敷地に於いて隣地両サイドに既存建築があるため、建築のデザインをファサード重視の建築とした。
1階から3階まで、カーテンウォールのガラス張りとして明るく清潔な印象の建築とした。
又、ガラスは半透明のガラスとして、夜間、医院の照明が町並みにこぼれ、町のランドスケープとなるように、又、町の人が誇りとなる建築を目指した。
なぜなら、歯科医院という医療施設であり、地域の人たちに医療を通して地域貢献するという、オーナーの意向をより地域に理解していただく建築デザインとした。

主に歯科衛生士による定期健診やメインテナンス・口腔ケア等を行う部屋でございます。